主な機能 2
(荷主交渉のためのデータ分析)
「次世代運行管理システムAIR」の荷主交渉に使える「データ分析機能」、「本部機能」をご紹介します。
蓄積したデータは荷主への交渉の根拠として利用できます。正確なデータに基づく適正な条件交渉は物流2024年問題解決への一助となります。
自社の課題解決に役立つか判断できる1冊

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荷主交渉のためのデータ分析
AIRでは日々の運行実態を全てデータでストックしており、そのデータを荷主交渉に活用することでスムーズな値上げ交渉や条件改善の交渉に役立てて頂くことが可能です。
数多くある荷主や納入先に対して荷待ちや待機時間の多い拠点をデータで洗い出し、改善の交渉を進めることが可能となります。AIRではこれらすべての過去データを保持することができるため、過去から時系列での状況や改善をデータで検証することが可能となります。
荷主交渉に役⽴つ
出力可能なデータ⼀覧
これら帳票がリアルタイムでも月次でも出力可能です。
これらデータから荷主別の運行採算を算出し不足分の交渉にあたる事が可能になります。
分析レポート作成
日々の配送データを集計し、分析レポートを生成します。これにより、配送の効率やコスト、遅延の原因などを明確に把握し、改善策を講じるための貴重なデータを提供します。
資料作成・分析をお手伝いするサービスもございます。蓄積した日々のデータを交渉に用いやすい分かりやすいフォーマットに落とし込みます。
荷主交渉は一般的に荷主側に情報が偏り、これまでの商習慣からも荷主側に優位な交渉となりがちです。
AIRを活用することでこれまで運送会社側に不足していた客観的なデータエビデンスやデータによる状況把握が可能となります。このデータを活用することで運送会社は荷主交渉をこれまで以上に優位に進め、運賃の値上げや条件改善を進めることが可能となります。
また、荷主側と共通のデータ(数値)を共有し定点観測することで、客観的事実をベースとした荷主とのコミュニケーションの効率向上にもつながり、よりよい取引環境の実現に貢献いたします。
AIRのデータ分析を荷主交渉に
活用している導入事例
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本部機能
AIRの本部機能では、各事業所の主要な管理指標や運行動態を本部で一元的に可視化することができます。事業所別の数値や状況を本部で一元化することで、それぞれの事業所の課題や管理状態を可視化することができます。
輸送力の直接的な向上が見込める「デポ機能」。事業所間の荷物データを双方向で受け渡し可能でリアルタイムに荷物情報を共有、最適な受け渡しを実施、配車計画につなげる事で各車両の積載率向上や帰り便活用の拡大が可能となります。
可視化できるデータの一例
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各事業所運賃実態(売上状況)
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サンプルDL
各事業所全車両の着発時間
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サンプルDL
各事業所全ドライバーの
出退勤状況 -
各事業所全車両の待機時間
・付帯作業時間の実態 -
各事業所全ドライバーの
勤怠アラート(法令に対する) -
各事業所全車両の休憩時間
傭車・デポ依頼登録
AIRに搭載されている「デポ機能」は、事業所間で荷物データを双方向で受け渡し可能となっています。これにより、事業所間でリアルタイムに荷物情報を共有し、その最適な受け渡しを実施し配車計画につなげる事で各車両の積載率向上や帰り便活用の拡大が可能となります。
また、「デポ機能」は請求と連動しており、依頼した他事業所配送分の請求は他の事業所へ自動でデータ連結いたします。
今後の展開として複数拠点の配車組みをAIRを活用し1か所で集約することも可能になります。データ連携によって複数の事業所にまたがる全体の積載率の向上や回転数の拡大につなげることが可能となります。
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