導入事例
重量物輸送をメイン事業とするワーレックス社(グループ会社)にて約200⼈以上のドライバー・200台以上の配⾞・労務管理で約20年以上(※)活⽤︕
導⼊者としての使⽤感やシステムとして感じるメリット、実際の成果などを数字を交えてご紹介いたします。
※前身システム含め
自社の課題解決に役立つか判断できる1冊

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運行管理者の業務時間を全体で約32%削減。
目標であった大幅削減を達成!


ワーレックス株式会社
COMPANY
DATA


- 社員数
- 235名
- 保有車両
- 205台
- 配送拠点
- 20箇所以上
- 年間輸送重量
- 1,789千トン
導入のきっかけは?
- 配送拠点が20箇所以上あり、それぞれに運行管理者がおり、横の連携が全く行われていなかった。そのために、運搬に非効率が多く発生していた(帰り便、トラックが空の状態で戻るなど。)
- 数値(労務時間)を拾うのが手作業で、日報作成などに非常に業務時間が割かれていた。
- 一方、国からの約款の改定(荷主へ待機・附帯時間なども適正に追加請求するなど)に伴い、自社も約款を改定し、荷主への追加請求交渉に動いていた中でのシステム化検討でもあった。

導入の成果


※測定期間:2021年5月~2022年12月(158.3h/日・22人→108.1h/日・22人)のワーレックス社運行管理者の業務時間実績の比較において
AIRで満足しているところ TOP3
全拠点の配車が見える化され、共有されたこと
それにより拠点間での配送効率化が可能になった。
データ活用ができるようになり、
スムーズな荷主交渉ができるようになったこと
輸送実績データ、労務データ、売上データなどの輸送分析ができるようになり、荷主への適正請求の交渉材料として説得力が増した。さらに不採算路線など各拠点の課題がみえ、社内の改善にも繋げることができた。
業務が簡素化され、配車担当の習熟スピードが上がった
マップ機能が充実しているので、エリア習熟度がそこまで無い状態でも、運行管理者としての業務遂行が可能になった。

その他のメリット
- ドライバーからもタブレット(スマホ)ひとつでいろいろな指示や情報が得られ、細かく動静管理や報告も入れられるようになり仕事がしやすくなったと好評。
- Gマーク取得(安全)において、第三者評価をいただくことができた。

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